前節勝者対決ヴィッセル神戸第4節7/11大分トリニータ戦試合速報 
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7/8(水)サガン鳥栖との対戦でドウグラス選手の劇的ゴールで勝ち点3を掴んだ神戸

対するはこれまた神戸を破った広島から劇的逆転勝利をもぎとった大分トリニータです

遠征2連戦当日移動の強行スケジュール。選手の疲労にも気を配りながらの監督采配が必要とされる第4節

イニエスタ選手は出るのか出ないのか

それでは第4節行ってみましょう。

気になるフォーメーションとスターティングメンバーと交代選手

イニエスタ選手は大分の勢いを考えると出場と思っていましたが、出場せず。若手が4人入り、合計6人が入れ替わるという読めないスタメンとなりました。菊池選手はJ1デビュー戦。安井選手は今シーズン初出場。フォーメーションは3節で勝利を掴んだ4-1-2-3。若手にとっては絶好のアピールポイントです。どの様なプレーを見せてくれるのか期待が高まります。(この後敬称略)

FW 古橋 藤本 田中
ハーフ 郷家・安井
WB 山口
SB 酒井 大﨑・菊池 藤谷
GK 飯倉

前半ハイライト

大雨・土砂災害で傷む九州で亡くなった方、被害にあわれた方への哀悼の意を込め黙祷から始まります。この様な被害の中で選手たちが必死で戦う姿に1人でも多くの方が慰め、励ましを受けることができることを願います。

今回、5000人の観客が入場しての開催。選手のモチベーションも間違いなく上がります。

大分のキックオフでスタート。

開始20数秒、PA少し前から安井がシュートしたボールが大分DFに当たり少し浮いて古橋の手前に落ちてきた所を地面に落下するまえに左足でダイレクトシュート。ドライブのかかったボールが強烈にゴール右上に吸い込まれ、いきなりの先制点でした。古橋今シーズン2点目。「神戸、今日はたくさん点が入るぞ」と思った瞬間です。

 

その後、神戸のボール保持が続きます。大分がボールを持つと早い段階からつぶしに行きボールを奪います。もう1点入るのではと思った前半7分に今度は大分にシュートチャンスが生まれますが、飯倉のビッグセーブでしのぎます。

前半13分、PA手前で郷家が足をかけられFKのチャンス。左利きの田中が蹴ります。無回転で落とすイメージだったのかもしれませんが、バーの上を越えます。

試合の途中、いいプレーが出ると歓声があがったり、拍手が起こります。やっぱりいいものですね。選手の励みにもなってるはずです。

今日がJ1デビュー戦の菊池は大きな体を生かし、大分の選手がボールに触れないようにガツガツと肩で当たって行く頼もしい姿が印象的です。

前半18分 安井のスルーパスが藤本にわずかに合わず、シュートまでいけず。狙いは面白くおしかったです。

前半21分 飲水タイム 作戦タイムです

前半24分 大分の松本のクロスが知念に合いそうなところで神戸が人数をかけブロック。

前半28分 神戸のクリアがうまくいかず、大分が拾い知念から岩田がパスをもらい冷静にキーパーの届かない所に蹴りこみゴール。1-1の同点となりゲームは振り出しに。

この後、大分がボールを持つ時間が多くなり、神戸は我慢の時間

前半35分 大分の岩田の上げたセンタリングに田中達也がダイレクトボレーするもバーを超え、神戸は命拾い。コースがよければ入っていました。

前半37分 古橋カットインしてシュートするも浮いてしまいました。

前半38分 郷家がPA内でボールを受けようとした所、転んでしまい藤本にボールが渡り、シュートするも大分の高木がセーブ。CKに。田中が蹴る。山口へのグランダーのパス。日本を救った5年前のイラク戦を彷彿とさせる山口のシュートは大分2枚のブロックでしっかり守られます。

前半45分 神戸CK田中のキックはうまくいかず。

アディショナルタイム2分

 

決着をつける?後半ハイライト

神戸のキックオフでスタート。両チームともに選手交替はこの時点ではなし。

後半2分 藤本が倒され、FK獲得。田中がフワッと上げるも、ブロックされます

後半7分 古橋再びカットインからのシュートするも大分GK高木に阻まれる

後半9分 古橋が倒され、FK、田中がふわりと合わせるために蹴るもブロックされる

後半16分 攻守がころころ代わる中、藤谷のスパイクのポイントが香川の頭部に当たり、出血し交替。三竿が入る

後半21分 大分 知念が渡から受けたボールを田中達也に絶妙なスルーパス。飯倉と1対1となる決定機でしたが飯倉が再びビッグセーブ。

後半25分 酒井が左サイドからドリブルで駆け上がるも藤本しか前におらず、他の選手が絡んでこれない程の疲労感がみられる。酒井がクロスをあげるもGKに阻まれる。

後半28分 藤本に替えてドウグラス、田中に替えて小田、菊池に替えて渡部、安井に替えて佐々木が入ります

後半33分 ドウグラスからのパスを受けた小田がPA手前でシュートを放つもバーを越えてしまいます。

後半34分 古橋が倒されFKを獲得、佐々木がキックするもDFにはじかれCK。CKも佐々木がキック。これも阻まれる。

後半36分 大分FW 田中達也が持ち込みシュートも枠をとらえられない。

後半37分 ドウグラスから郷家へのパスがはじかれ、小田のもとへボールが来てシュートするも枠をとらえられない

後半40分 佐々木が大分田中へのチェックでファールをとられ、三竿が蹴るも、神戸がブロック

アディショナルタイム5分

後半47分 ドウグラスが古橋、ドウグラスへ折り返すもヘディングがキーパーに阻まれこぼれ球が小田のもとへ行くも、シュートは枠を捉えない

後半49分 小田から佐々木へパスが入りシュートを打つも浮いてしまう

後半50分になったところで試合終了

4節の総括

試合結果 

1-1 
中3日の試合後、中2日の超過密スケジュールの試合ということで疲労が見られる選手は今回の出場を見送られ若い選手にチャンスが与えられる試合となりました。試合開始早々に古橋選手が1点取ってくれたので、今日は勝ったと思ったのですが、なかなか決定機をものにできずに追いつかれそのまま終わってしまいました。イニエスタ選手がいれば勝ちきれたのかとも思ってしまうのですが、負けではない点でよかったのではないでしょうか。今日の試合では若い方の活躍を見ることができ、将来性を感じることができました。ベテランだけでシーズンを戦うのは難しいので、今回の様に若い方にもどんどんチャンスを与えていってほしいです。時節までは1週間あります。しっかりと休んで体力を回復してから準備をして臨んで頂きたいです。