ヴィッセル神戸9/19(土)第17節名古屋グランパス戦試合結果速報
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最近の神戸はとにかく点が取れず、守れない。
ボールは持ち続けられるのですが、そこから相手の牙城を崩すことができない。
ドウグラスが戻ってきて、戦力アップが期待されいよいよ本領発揮といきたかったこの試合。
中2日で怪我明けのイニエスタを使ってでも勝利が欲しかった神戸。
しかし、連戦の体力消耗は著しいものがあり、名古屋との差を見せ付けられることになってしまいました。

スタメン&フォーメーション

今日のフォーメーションは3バックにボランチを置くという守備から入るフォーメーションでした。個人的にはイニエスタは怪我明けからまだ本調子ではないように見えるので、安井でもよかったのではないかと思ったのですが、その様な状態でもイニエスタを出すところに、どうしても勝利がほしい神戸の気合が見えました。今回珍しく、山口を右ウイングに置くという布陣で山口の攻撃力に期待したいところ。

FW ドウグラス
ハーフ 古橋 山口
WB 酒井 イニエスタ・サンペール 西
SB 渡部 大﨑 ダンクレー
GK 前川

前半ハイライト

名古屋のキックオフで試合開始。
最近勝ちから遠ざかっている神戸が先制点に向けて気合を入れた布陣です。ドウグラスがやっと帰ってきたので、守備を固めてカウンターで攻めるという意図が汲み取れる布陣。
ファーストシュートは前半6分名古屋のマテウスでした。前川が痛々しい姿で懸命にキャッチ。今回はボールを持たせてカウンター狙い。前川が活躍する試合運びが予想されました。

我慢の時間帯から前半10分ドウグラスのヒールでのパスを古橋が受けてシュートするもDFにブロックされます。

再び神戸の攻撃そして前半15分ついに待望の先制点。西の絶妙なタイミングの裏へのパス。これに山口が走り込み、GKランゲラックが前に出ていたのを見計らって頭を超えるループシュート。これが見事に決まって貴重な先制ゴール。ウイング山口の監督の期待に答える一発。西・山口のホットラインがここでも出ました。

後の時間は守ろうよ。そして隙を見てカウンターで追加点。このゲームプランでいいんだよ。前節のセレッソ大阪がいいお手本。10人のセレッソができて、11人の神戸ができないはずが無い。この瞬間そう思いました。

しかし、疲労からか一つ一つのプレー精度が今ひとつ冴えない感じがしたのは私だけでしょうか。神戸がシュートを打っても入らない。

そして前半40分に悪夢がよみがえりました。あまりに運が悪い。名古屋のマテウスの放ったシュートがDF大﨑の手に当たりPKとなってしまったのです。これにはイケメン大﨑も苦笑いです。
PK外して・・・願いも虚しく金崎が冷静に決めて同点。前半ももたず追いつかれてしまいました。

後半ハイライト

神戸のキックオフで後半スタート。
気持ちを入れ替えてのスタート。とにかく追加点はあげないという気迫は見られました。しかし、その気迫が仇となってしまい、後半10分にサンペールが名古屋の前田にPA内でファウルをしたとのことで、またもPK献上。
ここでも、GK前川のビッグセーブか、金崎が外してくれることに淡い期待を抱いていたのですが、前川指先にかすりましたがゴールとなりました。

ここからは、神戸が追いかける展開。最近のパターンとなってますね。
後半29分西に代わって初瀬、サンペールに代わって藤本をピッチに送り込み打開をはかります。しかし、名古屋も選手交替で攻撃力・守備力を維持。
後半40分、古橋に替えて小川を送り込みます。
懸命の追い上げチャレンジも虚しく試合終了。この流れはいつ終わるのでしょうか。

まとめ

試合結果

-2

連戦の疲労がわかるだけに選手を攻める気にはなりません。負け惜しみを言えば、得点の芸術性は神戸の西、山口のホットラインが生み出したこの1得点のほうが観るものを魅了しました。前川は前節の怪我の治療時と同じスタイルで懸命なセーブを繰り返しました。こんなに頑張ってるのに何故勝てないのかと、神戸に関わる誰もが同じフラストレーションを抱えていると思います。

順位は20日の試合で大分が勝てば神戸は順位がまた1つ下がり12位となります。じわじわと下がっていく順位に焦りを感じます。1度リーグ中断して1週間選手が休めたら調子が取り戻せるでしょうか。本気でそう思います。

次節は中3日で鳥栖との試合です。全員サッカーで乗りきりましょう。厳しい時も応援しています。懸命にやっている姿に励まされているのは私たちの方ですから。