ヴィッセル神戸9/23(水)第18節サガン鳥栖戦試合結果速報
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こんにちは。
突然の監督退任に選手たちのメンタル面への影響を心配しましたが、そんな心配をよそに選手たちが最後までハードワークをし壮絶な打ち合いに勝利し、7試合ぶりの勝利、そして2ヶ月ぶりのノエスタでの勝利を掴み取りました。
監督が代わることに気持ちが揺すぶられることなく勝利という結果を貪欲に求める姿勢が見え、プロ選手はやはり人並み外れたメンタルを持ち合わせているということを改めて思いました。
後任の監督が決まるまでマルコスビベスアシスタントコーチが指揮をとります。(24日に三浦淳寛スポーツダイレクターが監督に就任することが発表されたので、実質この1試合のみとなりました)

スタメン&フォーメーション

前がかりに攻める時の基本布陣4-1-4-1でのスタート。疲労もあったと思いますが、退任した監督へ、そしてホームで応援するサポーターへのプレゼント、そして選手たち自身に立ちはだかる連敗の壁を打ち砕くためにほぼレギュラーメンバーで固めてきました。この3試合はキーパーが前川選手とうことで飯倉選手を見かけなくなったのですが、何かあったのか気になるところです。怪我で戦列を離れていた選手が戻ってきて本来の形を取り戻せることに期待です。

FW ドウグラス
ハーフ 古橋 イニエスタ・山口 郷家
WB サンペール
SB 酒井 フェルマーレン・大﨑 西
GK 前川

前半ハイライト

神戸のキックオフで試合開始です。

開始早々に鳥栖がボールを握り前半1分で金森がDFの裏に飛び出しゴールライン際まで走りシュートをしようとしますが、大﨑がナイスブロック。その後も鳥栖がボールを握る時間が多く、前半6分にも鳥栖のシュートがありました。
前半7分頃からようやく神戸がボールを支配し始めます。

そして前半8分にイニエスタがゴールライン際まで持ち込んで、ドウグラスに折り返すもわずかに合わずボールがこぼれます。このこぼれた球をすぐ後ろの山口にドウグラスがパス。これを山口がダイレクトにシュートしゴール左ポストに当たり、見事なゴール。貴重な先制点を神戸が獲得しました。

しかしこの1点で勝てる気がしないのは最近の神戸の試合を見ている誰もが思うところです。さらにペースを上げて追加点を狙いにきたいところです。

しばらく試合は一進一退の攻防が続きますが、どちらにも得点は生まれません。

前半16分鳥栖の森下が右サイドをワンタッチで酒井高徳の少し前に走り込み、そのままゴールライン際ぎりぎりまで走りマイナスのグラウンダークロスを入れ、神戸GK前川が触るも弾いてそこに鳥栖の金森が走り込みシュート。これが神戸ゴールに入ります。これで1-1でゲームは振り出しに。

しかし今日の神戸は取られても取り返す意識が高かったように思います。前半19分鳥栖のパスカットをした古橋が左サイドからドリブルで駆け上がる古橋が鳥栖のDFを2人引き付け、中を駆け上がるイニエスタにスルーパス。受けたイニエスタがドリブルで持ち込み、角度の無い所でキーパーの右手とゴールポストの間を通す見事なシュートで追加点。またもや鳥栖を引き離します。
こらがイニエスタの今季初ゴール。

前半25分サンペール、前半29分には西が累積4枚目のイエローカードをもらってしまい、2人そろって次節は出場できなくなってしまいました。

前半31分にはドウグラスがGKと1対1となりましたが、鳥栖のGK守田の素晴らしい飛び出しでシュートできず。
前半33分は郷家のシュートをまたも守田がブロック。鳥栖GK守田が存在感を示します。

このまま前半神戸のリードのまま終了

後半ハイライト

鳥栖のキックオフで試合再開

鳥栖がボールを握る時間が多い状態で進んでいきます。そしてPA前で神戸が後半4分チョドンゴンにファウルをして、直接FKのチャンスを後半6分に鳥栖が獲得。ほぼゴール正面となる場所から原川が蹴ります。このキックが神戸のつくるブロックの上を超え、そこから鋭く落ちていきゴール右上に突き刺さり、きれいな軌道を描いたゴールとなり再び2-2の同点となります。

取っても取っても追いつかれる展開。どこまで続くのかわからない非常にスリリングなゲームとなりました。
しかし、まだ神戸の足は止まりませんでした。ここから後半10分にイニエスタからドウグラスへの浮き球のパス。これを更に前にいる古橋にチョンとつけるパスで受けた古橋がキーパーの股を抜けるシュートで技ありゴール。これで3-2となりまたもや神戸が1点リードです。

古橋選手がシュートを決めた直後に倒れ込み、上に向かって両手でガッツポーズ。様々な思いが詰まったゴールでした。

1点差では勝てる気がしないところで後半22分イニエスタが鳥栖のパスをカットしすぐさま前の古橋にパスを出します。それを古橋がドリブルで持ち上がり、シュートしゴール左に突き刺さります。これで4-2となり今度は2点差をつけることに成功しました。これで古橋は今季8ゴール目。

しかし、今度は鳥栖の逆襲です。後半26分に樋口からのパスを林がダイレクトで蹴り込みゴール。4-3と1点差に詰め寄ります。

後半30分郷家に代わり小川がピッチに入ります。

その後ボールを持ったり持たれたりのシーソーゲームが続きますがどちらにも得点が生まれません。
最後に攻守にハードワークをした古橋に代えて小田を送り込み、最後までボールを追いかけます。

そのまま後半終了

まとめ

試合結果

4-3

ようやくつかんだ勝利でした。今までと同じようにとってもとっても追いつかれるところは今までと変わらなかったのですが、今回は追いつかれてもすぐに点差を引き離すゴールが生まれました。監督交代により様々な思いを持った選手が本当に最後まで走りきり掴んだ勝利です。ホームでの久々の勝利を見せてくれた選手にお疲れ様と言いたいです。三浦新監督の指揮のもと次節よりスタートすることとなった神戸。今後の追い上げに期待です。