ヴィッセル神戸11/18(水)第31節浦和レッズ戦試合結果速報 惜敗!
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今シーズンのホーム最終戦は浦和レッズとの対戦でした。
ここまで神戸は4連敗。前回の浦和戦は何とか勝利を掴み取り歓喜にわきました。
しかし、今節は4連敗の流れを変えることが出来ず、1点に泣くゲームとなりました。
小川慶治朗選手のJ1通算200試合出場のセレモニーが行われ、小川戦手自身も途中出場したにも関わらず勝てなかったのは辛かったです。

スタメン&フォーメーション

がらりとメンバーを変える形でスタメンを持ってきました。予想フォーメーションは4-1-2-3でしたが、いざ試合が始まると4-4-2でした。やや守備に重心を置いたフォーメーションで失点を食い止めようとの意図が感じられました。

FW 田中 藤本
ハーフ 佐々木 古橋
WB 山口・郷家
SB 初瀬 渡部・菊池 山川
GK 前川

前半ハイライト

浦和レッズのキックオフで試合開始。
積極的な前からのプレスで互いにボールを前に運ばせません。神戸にイニエスタがいないことで浦和は的をしぼりにくかった様で、実際に神戸は攻撃時に左、右、真ん中のスペースを偏りなく均等に使って攻めていました。

ボールのつなぎは悪くなかったです。前半5分の中盤での郷家、古橋、田中、佐々木へのつなぎは佐々木が最後にシュートまで行くことはできませんでしたがワンタッチでテンポよくボールがつながり浦和の守備網をかいくぐる可能性を見ました。でも、バイタルエリアに入ると浦和の守備に阻まれ切りこめません。

佐々木の動きは良かったです。浦和の橋岡とのマッチアップは見ごたえがありました。21歳で同い年ということでお互いに意識をしていたでしょう。

前半9分、古橋が自陣からスピードのあるドリブルで持ち上がりグラウンダーのセンタリングに田中が合わせるもゴール左にそれます。

前半16分にも古橋の右サイドからのドリブルの持ち上がりからのセンタリングが迫力を見せますが、シュートにはなりません。CKになりますがチャンスにはならず。

今度は前半29分浦和の橋岡が前川と1対1になるシーンでシュートを放ちますが、前川がうまくシュートコースを消しビッグセーブ。

前半31分にはPA前真ん中で細かくパスをつないで田中がシュートを打ちますがブロックされます。

前半35分には佐々木がシュートを放ちますが浦和GK西川に止められます。

前半36分には山口のボール奪取から田中につなぎ、抜け出した藤本への鋭い縦パスからシュートするも当たりそこねます。

前半43分には郷家のミドルシュートはゴールポストに当たり惜しいシュート。

見所はありましたが、最後のシュートの精度が低く得点となりませんでした。

両チーム無得点のまま前半終了

後半ハイライト

神戸のキックオフで後半スタート

後半開始早々に神戸のチャンス。田中から藤本へグラウンダーのスルーパスでシュートするもGK西川にブロックされます。

後半2分には浦和のCKにトーマスデンがぴったりのタイミングでヘディングをするも枠をとらえられず。神戸は助かりました。

両チームともにゴールを奪えないまま試合が進み、神戸が後半27分に動きます。佐々木に代えて通算201試合目となる小川が登場、田中に代えてイニエスタが登場します。

ボールがイニエスタを中心にまわりますが決定機はつくりだせません。

後半38分ついに点が動きます。中盤でボールを持った浦和の途中交代で出てきた山中が持ち上がり、キーパーがぎりぎり飛び出せない位置に絶妙なアーリークロスを上げ、ファーサイドに走り込んだマルティノスがダイレクトで見事に合わせ、ゴール右上、前川がわずかに届かないポイントへシュートをねじ込み浦和が先制点、そしてこれが決勝点になりました。

後半40分には小川からイニエスタへのパスから、イニエスタがシュートするも枠をわずかに捉え切れませんでした。

後半44分には初瀬に代えて酒井、藤本に代えて小田が送り込まれ、アディショナルタイムに得点を奪うことに全力集中します。

後半アディショナルタイムにイニエスタがFKでPA内に入れ、菊池がダイレクトのオーバーヘッドシュートを放つも西川に弾かれてしまいます。これが入ればヒーロー間違い無しでしたが惜しかったです。西川もさすが日本代表経験者です。

神戸は怒涛の攻撃を見せましたが、得点を奪えず悔しい5連敗となりました。

まとめ

試合結果

0-1

ワンチャンスを決めきれるかどうかが試合の勝敗を分けました。神戸は何度もチャンスを演出しながら結局ゴールすることができませんでした。一方の浦和は1本のアーリークロスを1発で決め見事な決勝点でした。

神戸はイニエスタがいない時もボールはバランスよく回っていましたが、イニエスタが出場するとみんながイニエスタに依存してしまっているところがあります。後半40分の小川のイニエスタへのバックパスがその最たるもので、思い切って自分でシュートを狙ってほしかったです。ACLに向けて選手のメンタル面が心配ですが、気持ちを切りかえて臨んでほしいところです。リーグ戦と違って短期決戦となるので、勝てる見込みは十分にあります。